入院・入所の身元引受人・身元保証人

ご入院の際に

入院の際には、原則として身元引受人・身元保証人が必要になります。


しかし、親戚・兄弟・甥姪・知り合いに頼むのは、ちょっと・・・。NPO法人は、200万円位かかる。そこまでは・・・。入院費用は問題ないので、ちょっと保証人になってくれるだけでいいんだけど・・・。


そんなあなたには、行政書士による「身元保証サービス」があります。このサービスは、入院費用の問題がない人に、格安な費用、簡単な手続きで行政書士があなたの入院・手術等の保証人になるものです(東京、神奈川、千葉、埼玉対応)。


保証内容

病院に対する医療費の保証、手術の同意

身元保証は病院に対するもので、かかった費用については、ご本人等に求償致します。


費用

入会金なし、入院1回につき52,500円(消費税込)

信用力に不安がある場合には、別途預り金をお願いすることがございます。


必要書類等

・健康保険証、運転免許証

・固定資産税の評価明細(固定資産税の納付書に付いています)

・預金通帳(メインの銀行)

・印鑑(シャチハタ以外、認めで結構です)


ご入院までの流れ

ご連絡 → 病院などでご面談30分程度(ご希望・ご事情を確認、申込書作成、保証人サイン、お支払) → 即ご入院可能に!

一刻も早くご入院頂けるようスピード対応


施設ご入所の際に

有料老人ホーム等に入所される場合には、必ず身元引受人・身元保証人が必要になります。


しかし、「頼める人がいない!」「頼みたくない!」などの理由から身元保証人を立てられないことがあります。


そんなあなたには、行政書士による「身元保証サービス」があります。このサービスは、入所費用の問題がない人に、格安な費用、簡単な手続きで行政書士があなたの身元引受人・身元保証人になるものです。


身元保証だけでも対応できます。判断能力を失った後のために、任意後見契約。亡くなった後のために、死後事務委任契約、遺言作成・執行も引受けます(東京、神奈川、千葉、埼玉対応)。


サービス内容と費用(消費税込)

こんなとき あなたを守る契約 内容 契約時 後見開始前 「いざ」というとき 後見開始後 亡くなった後
ご入所・ご入院のために 身元保証 ・施設・病院に対する支払
・手術等に関する同意
・身柄引取り
・ご家族・親族への連絡
31.5万円※1 5,250円/月 入院時2.1万円/回 5,250円/月  
判断能力がなくなったときのために 見守り契約・ 任意代理契約 ・療養看護(介護・医療契約締結、要介護認定申請、希望する治療方針の伝達)
・財産管理(定期収入受領、預金取引、財産処分)
・各種行政手続
42万円※2 5,250円/月      
任意後見契約   判断能力を失ったときに家裁申立5.25万円 2.75万円/月※4,5
 
回復が見込なくなったときのために 尊厳死宣言公正証書 ・回復見込がない時、生命維持治療の中止を希望していることを伝えます 5.25万円※2        
死亡直後のために 死後事務委任契約 ・生前の債務の弁済
・葬儀・読経・埋葬・永代供養
・施設・病院の退去・精算
・ご家族・親族への連絡
・家財道具等の処分の手配
・相続人・受遺者への引継
5.25万円※2       63万円※5,6
死亡後の財産の処分のために 遺言作成 ・誰に財産を渡すのかを決める 10.5万円※2,3       26.75万円※3
       合計 94.5万円 1.05万円/月 10~15万円※7 3.15万円/月 89.25万円※7

全て一度にご依頼頂いた場合(パック)には、94.5万円から90万円に値引します


※1

保証料

月額施設利用料は、賃料、管理費、食事代、諸費用の合計額

身元保証は施設・病院に対するもので、かかった費用については、ご本人・相続人等に求償致します。

※2 別途、公証役場費用(契約全部合計10~15万円)、その他実費(謄本等1~3万円程度)がかかります。

※3 財産が3,000万円以下の場合(3,000万円超の場合には別途見積)

※4 任意後見監督人の費用(1~2万円/月)がかかります。

※5 不動産収入、不動産売却がある場合には、別途費用がかかります。

※6 直葬の費用。散骨等を希望される場合には、別途費用がかかります。

※7 契約時にお預かりします。信用力に不安がある場合には、別途お預かりすることがあります。


必要書類等

・固定資産税の課税明細(納付書に付いています)又は名寄帳

・上記以外の権利書(固定資産税が課されていない少額不動産の確認)

・年金の源泉徴収票、確定申告書

・預金通帳(全て)

・その他財産・債務の明細

・保険契約の証書

・健康保険証、運転免許証

・印鑑(シャチハタ以外、認めで結構です)


お申込はこちらから

お申込はお電話で!
平日、土日祝日も可 8:00~21:00
TEL.03-5809-4360


加藤昌男行政書士事務所について

〒121-0823 東京都足立区伊興4-6-11・301
TEL.03-5809-4360 FAX.03-5809-4130

行政書士 加藤昌男(行政書士登録番号 第130808231)(昭和43年生)


現在は、個人事務所で対応しておりますが、年内にNPO法人にするように準備中です。組織変更で、ご迷惑をお掛けすることはありませんので、ご安心ください。

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相続・相続税の問題解決コンテンツ

1.相続とは

2.相続直後の手続き一覧表

3.法定相続人・相続人・法定相続分・相続分

4.遺産分割の基礎・流れ

  (1)相続財産

  (2)遺言がある場合

  (3)遺言がない場合(遺産分割協議)

  (4)遺産分割協議書の作成方法

  (5)失敗しない遺産分割のコツ

5.相続財産の名義変更・解約方法

6.限定承認・相続放棄

7.相続税の基礎・相続税がかかかるか?

8.相続税の課税財産・評価一覧

  (1)小規模宅地等の特例

9.相続税の非課税財産

10.相続税額の計算方法

  (1)相続税早見表

  (2)相続税額の加算と控除

11.相続税の納税方法

12.税務調査

13.相続税見直し

14.遺言

15.贈与・贈与税

  (1)暦年課税制度

  (2)相続時精算課税制度

16.相続対策・相続税対策

  (1)相続税改正後の相続税早見表

17.入院・入所の際の身元引受人・身元保証人